|
|
カルキュール数学II・B―基礎力・計算力アップ問題集 (駿台受験シリーズ) 価格: 945円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 「受験数学」では、基礎知識や問題解法を習得することも大切ですが、制限時間内に正確かつ効率良く問題を解く「問題処理能力」が求められています。そして、その問題処理能力の根幹を成すものとは、すなわち「計算力」です。「計算力」という能力はスポーツに似て、ある程度の反復練習があってこそ、向上するものなのです。
本書は、「教科書」で学んだ「定理」「公式」などを基本的な問題を繰り返し解くことで、「計算力」や定理や公式の使い方に習熟する、すなわち「基礎力」を向上させることを目的とした問題集です。
また、別冊の解答・解説編も計算の過程を丁寧に示し、また副文を |
短期攻略センター政治・経済 (駿台受験シリーズ) 価格: 924円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 政経は本当に苦手で、なんでもいいから薄い問題集を買ってセンター前に3回繰り返しなさいと言われ、冬休みちょっと前から3回繰り返した結果、本番は模試より30点以上UP。解説を書き込んだり、模試の解説やわからなかった語句を調べたものを最初の黄色いページに写したりもした。 短期間で出来るものなので、本当に直前にやるのがいいと思われる。政経が得意な人には簡単かもしれないが、センターに似た形式なので、センター慣れはできる。私は私大を受験していないのでわからないが、私大や2次には対応してないのではないかと思う。本当にセンターのみの対策としては、なかなかいい。これだけで7?8割いける。 |
カルキュール数学III・C―基礎力・計算力アップ問題集 (駿台受験シリーズ) 価格: 893円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 受験で微積の問題を解くには、解法も大事ですが、一番大切なのは根本的な計算力です。
大学受験において、平均以上のレベルの方にとってこういったドリルは効果が薄いかもしれません。
しかし、微積に関しては話が別です。
微積はドリル的な勉強法が有用であり、むしろ一度はすべきことではないでしょうか。微積の問題は、応用問題においても重たい計算をしなければならないことが多いのです。計算力が大事です。
本書はその基礎計算力を鍛える目的に適しています。多すぎず、少なすぎない量です。
基本問題と標準問題に分かれており、解説は別冊でしっかりし |
英文読解の着眼点―言い換えと対比で解く (駿台受験シリーズ) 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
独習者に充分配慮した懇切丁寧な長文演習書。
「思考訓練の場としての英文解釈・1巻の3章」と
同じスタイルだが、随分読みやすい。
意外と量が多くて、1冊丸まるヤり通すには骨がおれます。
現実、、、
塾や予備校のテストゼミ、もしくは、系統講義の題材として
週に1?2個という塩梅でないと、厳しいような・・・。
|
英語総合問題演習 上級篇 価格: 1,223円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 勘違いしてる人がいるようですが、そもそも『受験英語』とは『日常英語』ではありません。
受験英語を学ぶ本当の意味とは、英語を日常生活で使うことではなく、
日本語と異なった論理構造を持つ言語を論理的・意識的に学ぶことにより、
英語の論理的な読み解きを身に着けること、また、日本語自体の構造に自覚的になるということにあるのであり、
このことは高校生程度の学生にとってかなり重要な思考訓練ともなります。
そして、このとき身に着けた「英語力」が発揮されるのはあくまでも大学にて学問をするときであり、
日常的な場面でではあり |
化学の計算―原点からの化学 (駿台受験シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 本書は、駿台で化学を長年教えている石川正明工学博士(京都大学)による本格的参考書であり、「原点からの化学シリーズ」の一冊。 高校や予備校の通常の授業や通常の参考書を数段階掘り下げた内容で、いわゆる「考える化学」「理解する化学」を実現するためには素晴らしい本。ちなみに本書の題名は『化学の計算』であるが、内容は計算問題の解法の表面的な技術の本ではない。高校化学の理論分野を深く掘り下げるもの。(時には設問の詳細な解説を通じて掘り下げている。) 本書を理解することで、今まで丸暗記していた内容の論理的理解が可能になるだろう。 しかし、本書の内容は極めて論理的であるゆえ、本書を理解するには相応の理解力と |
論文って,どんなもんだい―考える受験生のための論文入門 (駿台受験シリーズ) 価格: 795円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 私事で恐縮ですが、本を読んでいい本だなと思った時そのことを誰かに伝えたくってここのレビューを書くことにしています。その時、このページを見る人たちはその本の何を知りたいだろうと考えます。この本はどんな内容の本なのか?小説なら感動物なのかとか手に汗握るスピード感とスリルがあるのか?学習書ならどんなスタイルで、どういう学習方法を行えばどんな成果が期待できるのか?そんな読む人の質問を想定してその答えを順序立てて書くようにしています。上手く書けた時「参考になった」と印されみたいです。 本書の趣旨は「論文を書くということは設問を立てて答えを考え、その答えからまた設問を立てて答えていく、それを繰り返 |
|
|
|