数学の計算革命 (駿台受験シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 最初の多項式の割り算だけ使えると思います。
でもこれぐらいはちょっとできる参考書や教師なら普通に教えてくれる内容です。
また、本書には他はちょっと必要ないんじゃないか・・・って思える内容も多いです。
ネットで動画で説明(=革命)って書いてますが、
家庭用ビデオでちょこっと撮影したものをネットにアップロードしてるだけです。
どこが革命なのでしょうか。
受験には必要ない一冊だと思います。
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正しく読める古典文法 (駿台受験シリーズ) 価格: 800円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 コテコテの、文法書で、つまり面白く読めるといった類の参考書ではなく、骨太な感じです。 なので、これ一冊仕上げるには根性がいると思います。 でも、覚えないと話にならない文法事項について過不足無く載っています。これ一冊覚えれば、古典文法は完璧です。 特に古典文法出題形式の整理は使えます。 |
大学入試 生物考える問題100選 価格: 999円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 この問題集は間違いなく生物問題集の中で最高峰のものだといえます。私はこれを使用しました。私は考える癖がつき面白い問題が多いためお勧めだと考えますが、偏差が河合でいうと65、駿台全国模試なら55以上ない方は使ってはいけない代物です。基礎固めができていない人がてをだすと大変危険です。早稲田大学教育学部(理工学部、スポ科、人科には必要なし)や慶応義塾大学医学部、東京大学京都大学や超難関医学部医学科、そして農学部のある大学で生物の難しい大学を受ける方で生物を切り札にしたい方にはオススメです。 |
近代文語文問題演習 (駿台受験シリーズ) 価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 京都大学さんが、ここ数年、古い明治の文章から問題を出さなく立ったので、「近代文語文」を大学入試で出題しているのは、現時点では、一橋大学と、上智大学・早稲田大学だけとなりました。で、京都大学の『近代文語文文例集』(駿台文庫)が絶版となって、『近代文語文問題演習』となって、新しくお目見えしました。
いわゆる学習参考書ではありますが、十四の問題を考えていくことで、日本の近代が直面した様々な問題を、一通り概観することが出来るような、文章の選択となっています。
「言葉」と「論理展開」(言い換えとか、対比とか、具体例と抽象とか、論とその根拠とか)の学習だけで、「国語」は分か |
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ビジュアル英文法 (駿台受験シリーズ) 価格: 945円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この本は、学習事項を機械的に山のように列挙して「さあ覚えろ」、というものではありません。(よって無機質な「どか勉」をしたい人には向かないかもしれませんねえ?。)
そうではなく、ここが大切!っていう要所をとらえて、易しい、しかし研ぎすまされた言葉で、読者を知らぬ間に本質的な理解へと導いてくれます。
「ある一つの視点」から眺めることによって、一見無関係な表現群がみるみるうちに束ねられ、分かりやすくなってゆくさまは、まさに驚きの連続でした。
また各レクチャーとも、エピソードや体験、映画のシーンなどが導入となっている場合が |
「新・英頻」併用英文法問題集 (駿台受験シリーズ) 価格: 693円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「新・英頻」を終わらせたあとで、どの程度みについたかを調べるため、または「新・英頻」をやる前に、どの分野が弱いかを確かめるために使える便利な薄い問題集です。余裕があれば「新・英頻」だけでなくこちらもやると鬼に金棒だと思います。 |
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最高峰の数学へチャレンジ―考えるたのしみ71題 (駿台受験シリーズ) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 難関大の理工系志望者に養ってほしい、1問に時間をかけてじっくり考える力が養える良問が揃った、難関大志望者向けの演習書。「最高峰」とあるが、元ネタは模試の問題なので、何もかも突き抜けて難しいというほどではない。むしろ、高校数学のすべての知識を使う総まとめ的な問題というニュアンスが強い。教科書的な分野の別に収まりにくいが、問題の意味を正しく捉えたうえで時間をかけて考えれば決して難しくはないと思う。ただ、このレベルの問題を試験場で、しかも「制限時間つきで」解けと言われるとさすがに苦しいだろうが。
東大後期日程レベルに対応とあるが、すでに入試標準問題に無理なく取り組めるよう |
化学の理論―原点からの化学 (駿台受験シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 本書は、駿台で化学を長年教えている石川正明工学博士(京都大学)による本格的参考書であり、「原点からの化学シリーズ」の一冊。 高校や予備校の通常の授業や通常の参考書を数段階掘り下げた内容で、いわゆる「考える化学」「理解する化学」を実現するためには素晴らしい本。 本書を理解することで、今まで丸暗記していた内容の論理的理解が可能になるだろう。 ただし、本書の内容は極めて論理的であるゆえ、本書を理解するには相応の理解力とある程度の化学の基礎力が必要。 従って、他教科の学習を終えた受験生や化学を根本的に理解したい受験生にはお薦め致します。 各自の化学に |
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